1999年5月25日
国際的影響大、慎重に取り組む/黒野事務次官、港運規制緩和で語る
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運輸省の黒野匡彦事務次官は24日、記者会見し、港湾運送事業の規制緩和について「国内だけでなく国際的にも影響のある問題。われわれの舵取りを誤れば大きな問題になる。日
本の港の国際競争力を低下させないためにも慎重に取り組みたい」と語った。 また、運輸省が取り組む規制緩和全般について「
日本の運輸システムを国際スタンダードにしようという考えの中で各分野の規制緩和に着手した。周囲からはいろんな批判...
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