1999年5月19日
クバナーの星港造船所、労組は対応に苦慮/大宇労組は外資提携で会社側と合意
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東京で開催された国際金属労連(IMF)のアジア造船作業部会で、出席者から各国造船業の現状について報告が行われた。特に造船所の売却を発表したクバナー・グループおよび大宇グループと直接交渉している、シ
ンガポールと韓国の労組からは、対応に苦慮している状況が明らかにされた。シンガポールでは労働者120人の雇用確保ため会社や政府と協議中。一方、大宇労組は会社側と「外資系企業と提携し雇用を保証する」...
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