1999年4月19日
グループ造船所で雇用不安を懸念/クバナーの造船撤退、協定発効に影響
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欧州エンジニアリング大手のクバナー・グループが造船事業から撤退することで、世界の造船業界で雇用不安が懸念されている。またOECD造船協定にも影響し、協定発効がさらに難しくなりそうだ。
クバナーは主力4事業のうち、造船から撤退し、石油・ガス、建設、エンジニアリングの3事業を継続する方針。造船から撤退するが、製紙会社クバナ・パ
ルピングと欧州大手製紙会社のアールストローム社との合併交渉も進ん...
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