1999年4月15日
タイヤ接地圧は「CT整備の革命児」/東洋運搬機の16輪Tクレーンが脚光
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東洋運搬機(TCM)が開発した16輪式トランスファークレーンは、コンテナターミナル整備における“革命児”になりそうだ。ストラドルキャリアと同様に通常舗装で導入可能なため、港湾関係者や船社などから「
大幅な整備コストの圧縮につながる革命児になり得る可能性がある」として注目が集まっている。
上組は既報(4月13日付)のとおり、国内で初めて神戸港・摩耶公共コンテナターミナルに16輪式を4基導入...
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