1999年4月28日
最終答申は両論併記を避けたい/宮崎海交局長、港運規制緩和で語る
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運輸省の宮崎達彦海上交通局長は27日の記者会見で、港運業の規制緩和について「6月の最終答申まで議論を深めたい。非公式な話し合いも含め、調整を図っていく」と語った。さらに「これまで審議を続けてきた結果、(規制緩和推進派と反対派)両者の意見・考えが明確になってきた。最終答申では両論併記という形は取りたくない。まとまったひとつのものにしたい。両者の意見をどれだけ調整できるか、事務局として鋭意努力...
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