1999年4月8日
商船三井の生田社長、株価は実績でアップ/定航黒字化に至らず、ハヤシ氏を副社長に
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商船三井の生田正治社長は7日、大阪での記者懇談会で、創造的改革運動のフェーズⅢとして掲げているバーチャル・カンパニーについて「まだ明確に固めていないが、一つの手法としては、例えばLNG船や自動車船部門など社内を4〜5社程度に分け、損益計算、貸借対照を持った責任経営を行うべきと思う」と語った。また、合併に関しては「売上比率が定航40%、バルカー40%、LNGなどタンカー関係20%のバランスの...
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