1999年4月9日
舶用機関のNOx低減対策で共同開発/ナブコと関口、2000年に製品化
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舶用機器メーカーのナブコ(本社=神戸市、小田茂社長)は8日、船舶分野での窒素酸化物(NOx)を低減するため、㈱関口(本社=前橋市、関口百合子社長)と「エマルジョン燃料供給装置」の
共同開発契約を締結したと発表した。
ナブコは舶用エンジンのリモートコントロール装置や、回転数を一定に保つ電子ガバナを製造しており、舶用エンジンと密接な関係を持っている。国際海事機関(IMO)で
2000年以降の...
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