1999年1月7日
需要創出を鋭意検討 山岡淳男・日本船用工業会会長
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需要創出を鋭意検討
山岡淳男・日本舶用工業会会長
昨年の舶用工業の状況は、わが国の大型船舶の年間新造船受注量が94年度から1,000万総㌧以上を維持していることもあって、一時落ち込んでいた生産額は回復基調にある。また、円
安が続いた影響等もあって舶用製品の直接輸出も増加傾向にある。しかし、価格の面では船舶の受注価格が上昇機運にあるにもかかわらず、舶用製品は依然として低い水準に置かれてい...
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