2006年9月19日
マ・シ海峡通航量、日本1位も10年でシェア低下、船型大型化進む
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マ・シ海峡通航量日本1位も10年でシェア低下載貨重量トン数は65%増、船型大型化進む 国土交通省は15日、日本財団と共同で実施している「マラッカ・シンガポール海峡の通航量」について、1994年と2004年の通航量比較をまとめ、中間報告を発表した。調査によると、10年間で同海峡の通航量は隻数ベースで25%、載貨重量トン数ベースでは65%増と大幅に増加し、船型の大型化も進んでいる。また、日本の...
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