2005年3月16日
マラッカ海峡海賊被害、海保庁職員2人派遣
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マラッカ海峡海賊被害、海保庁職員2人派遣 マラッカ海峡で日本時間14日午後に近藤海事(本社=北九州市)が所有する日本籍タグボート“韋駄天”が航行中に襲撃を受け、日本人船長、日本人機関長、フィリピン人3等機関士の3人が誘拐された。このため、海上保安庁は同日午後9時に同庁警備救難部に「海上保安庁マラッカ海峡武装強盗事案対策室」を設置。関係国、関係機関などから情報収集を行うとともに、マレーシアな...
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