2005年1月28日
2004年の
海難は貨物船が3割
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海難審判理事所、昨年の海難は貨物船が3割 海難審判理事所は昨年中に海難審判法第2条に定める海難として、5,770件・6,739隻(前年比152件減・204隻減)を認知し、760件について審判開始の申し立てを行った。船種別では貨物船が前年から35隻増えて2,193隻と最も多く、全体の32.5%を占めた。次いで、漁船が19.1%を占めた。 海難による死亡・行方不明・負傷者数は前年から53人増え...
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