2004年10月13日
海保庁、SOLAS発効後3カ月で408隻立入
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海保庁、SOLAS発効後3カ月で408隻立入
改正SOLAS条約(海上人命安全条約)の国内法である国際船舶・港湾保安法に基づいて7月から9月の3カ月間に立入検査を実施した船舶は408隻だったが、この結果、入
港禁止などの強制措置に至った例はなかった。また、事前入港通報を適正に通報せずに入港した船舶4隻を検挙した。海上保安庁がこのほど発表した。
国際船舶・港湾保安法では、外国から日本に...
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