2003年12月11日
船長協会・外航船実態調査、問題指摘船舶は全体の34.29%、やや改善
-
船長協会・外航船実態調査問題指摘船舶は全体の34.29%、やや改善 日本船長協会は第7回外航船実態調査結果をまとめた。調査船舶1,388隻のうち、何らかの問題が指摘された船舶は全体の34.29%で、前年調査の39.70%から改善された。指摘船舶数と指摘率は、1万㌧以上船が331隻・29.85%であるのに対し、1万㌧未満船は145隻・51.97%で減少してはいるものの、依然高い。特に1,00...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。