情報システム統合、４億円の初期投資減—広域港湾研究会・報告書

広域港湾研究会・報告書 情報システム統合、４億円の初期投資減 今後は連携と広域港湾化で効果分析 　 近畿地方整備局は12日、広域港湾研究会（座長＝黒田勝彦・神戸大学教授）の 2002年度報告書を公表した。それによると、広域港湾化によって情報システムを統合した場合の投資費用、更新費用の低減効果は、初期投資費用減が約４億円、年間の保守費用減が約7,000万円という。また、広 域連携や広域港湾...