1. ニュース

2003年4月3日

海保庁、引火性危険物荷役の船間保安距離緩和

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
海保庁、引火性危険物荷役の船間保安距離緩和  タンカーによる引火性危険物を荷役する場合、船間保安距離(荷役船舶と他の停泊船舶までの距離)は30m以上と港則法で規定しているが、 海上保安庁はこの規制を緩和する。船舶構造の変化により、船 間保安距離を短縮しても安全確保が可能、と判断した。  海保庁は、船間保安距離を30m未満に短縮するに当たり、①引火性ガスの滞留の把握と防止②隣接船舶における...
  • 増刊号修繕ドック2025
  • 海事プレスアプリ