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2003年1月29日

国交省・海保庁、放置座礁船対策に本腰

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国交省・海保庁放置座礁船対策に本腰 国土交通省と海上保安庁は、深刻な社会問題となっている放置座礁船対策に本腰を入れて取り組む方針だ。乗り揚げ海難で座礁し放置されたままの船舶はすべて外国船で、いずれも船体保険やP&I保険(船主相互責任保険)に加入しておらず、また船主も不明で、撤去のめどが立っていない。このため、国交省では安全基準を満たさない船舶の入港規制や財政措置の充実を含めて有効策の検討に...
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