2002年12月2日
外航船実態調査、問題指摘船は39.7%、乗組員関係が悪化
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船長協会・外航船実態調査問題指摘船は39.7%、乗組員関係が悪化 日本船長協会(澤山惠一会長)はこのほど、2002年度「外航船実態調査」をまとめた。調査対象1,393隻の船舶のうち、何らかの問題があると指摘された船舶は全体の39.7%で、前年を2.41ポイント下回った。うち設備・性能に関する問題の指摘数は877件(62.96%)で、前年の1,087件(76.93%)から大幅に改善した。しか...
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