2002年8月7日
鹿児島沖の座礁事故、タンクからの重油抜き取り作業始まる
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タンクからの重油抜き取り作業始まる
鹿児島沖の座礁事故、積荷は全損扱い
鹿児島沖で座礁したくみあい船舶の子会社が保有するパナマックス・バルカー“CO-OP VENTURE”の燃料タンクからの重油抜き取り作業が始まった。作業終了は14日を目標としている。
また、船内に残った積荷のトウモロコシの腐臭が始まっており、荷主の全国農業協同組合連合会(全農)と共栄火災海上保険は、交渉で全損扱いと...
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