2002年4月12日
商船三井の鈴木社長が大阪で会見、定航部門は損益で百数億円の見込み違い
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定航部門、損益で百数億円の見込み違いエネ部門は数年後に約160億円の利益 商船三井の鈴木邦雄社長は11日、大阪での記者懇談会で、中期経営計画「MOL next」(2001〜2003年度)の進捗状況などを中心に当面の経営状況を語った。鈴木社長は、厳しい定航部門に触れ、「2001年度は100億円の利益を想定していたが、数十億円の赤字となる。予想に対し、百数十億円の乖離であり、これが主要因で連結...
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