2025年12月19日
需給の不確実性続く、26年へ備えを議論
Shippio海運市況セミナー
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デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は17日、都内で、「海運トレンド2025年振り返りと2026年見通し」と題してセミナーを開催した。日本郵船調査グループの原源太郎グループ長代理がスピーカーとなり、神奈川大学経済学部の松田琢磨教授が解説役を務めた。セミナーでは、米国の関税影響や地政学リスクが続く中でもコンテナ需給が底堅く推移した25年の市場環境を整理するとともに、船腹供給の増...
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