2024年10月9日
STSでメタノール燃料を供給
釜山港湾公社、荷役との同時作業を実証
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釜山港湾公社(BPA)は7日、メタノール燃料のバンカリングとコンテナ荷役を同時に行う実証を、韓国で初めて実施したと発表した。シップ・ツー・シップ(STS)方式により、マースクの1万6000TEU型コンテナ船“Antonia Maersk”に約3000トンのメタノール燃料を補油した。BPAは8月にLNGでも、STS方式の補油と荷揚げの同時作業を実証している。同時作業により、燃料供給のための...
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