2023年10月5日
半導体でさらなる躍進なるか
苫小牧港、人材確保が今後の課題に
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今年4月に開港60周年を迎えた北海道の玄関口、苫小牧港。昨年は国際コンテナ取扱量が過去最高を更新したほか、港湾全体の取扱貨物量も速報値段階で国内第3位(苫小牧港管理組合調べ)となるなど旺盛な荷動きが続いた。足元では福島第一原発の処理水放出による中国の輸入規制の影響で水産品の取り扱いが急減したものの、背後の千歳市で先月着工した次世代半導体製造のラピダスに関連して、資材などを中心に物量増加の...
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