深井理事長「神戸港の発展に寄与」
神戸港湾福利厚生協会、理事会を開催

　神戸港湾福利厚生協会は６月27日、神戸ポートオアシスで理事会を開催し、堀内敏弘理事長（上組代表取締役常務執行役員）の退任と、深井義博理事（上組社長）の理事長就任を決めた。 　深井理事長は、「福利厚生協会は長年、食堂事業や住宅事業などを中心に港湾労働者が働きやすい環境づくり、福利厚生の向上に寄与してきた。特にコロナ禍のもと、事業継続及び経営環境の大変厳しい中、物流の重要性が認識され、その...