2022年10月3日

上期は1%減の126万TEU
横浜港、内貿は国際フィーダー集貨促進で好調

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 横浜市港湾局は9月29日、横浜港の今年上半期(1~6月)の統計速報を公表した。ロシアのウクライナ侵攻や上海のロックダウンがあったものの、外内貿合計の総取り扱い貨物量は前年同期比3.0%増の5337万トンとなった。外貿コンテナ取扱量は、0.9%減の126万1147TEUだった。コロナ前の2019年上期比では7.6%減だった。内訳は、輸出が前年同期比0.5%減の67万7426TEU、輸入が1...
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