2022年8月25日

上期は11%増の33万TEU
日本発米国東航荷動き、データマイン調べ

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 米国のデカルト・データマインが22日発表した統計によると、2022年上期(1~6月)の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同期比10.7%増の32万8715TEUだった。日本発直航分が6.2%減と減少した一方、台湾トランシップが3倍近く増加し、シンガポールトランシップも約2.2倍と大幅に上昇。韓国、中国トランシップも30%以上伸び、日本受けトランシップ貨物全体で53.0%増となったほか...
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