2022年7月20日

星港、上期は2%減の1841万TEU

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 世界2位のシンガポール港における今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比1.7%減の1841万TEUと減少した。6月のコンテナ取扱量は前年同月比1.7%増の317万TEUと増加したが、1月から5月までマイナスが続いたことが影響した。  シンガポール港は昨年、過去最高の3747万TEUを記録した。今年は上半期時点でマイナスとなっているが、高水準を維持している。
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