2022年5月31日

1Qは3%増の337万TEU
5大港・最速報値、名古屋港が国内2位に

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
 5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2022年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年同期比2.6%増の337万TEUとなった。コロナ禍を受けて落ち込んだ2020年を底として、2年連続で増加したものの、コロナ前の2019年実績には届かなかった。輸出は2.8%増の166万TEU、輸入は2.4%増の171万TEUだった。2018年...
  • 海事プレスアプリ
  • 増刊号今治