2022年3月2日

港湾の脱炭素化を加速
川崎市、脱炭素型清掃船の代替建造を検討

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 川崎市は来年度以降、川崎港のカーボンニュートラル化に向けた取り組みを加速する。コンテナターミナルの利用事業者が所有するRTGについて、国庫補助を活用した低炭素型への更新を促進するとともに、川崎市が所有する清掃船“つばき”の代替船について脱炭素化仕様とするための調査・基本設計を開始する。また公共港湾施設の省エネ化推進のため、太陽光パネルや自立型水素等燃料電源の導入に向けた検討も開始する予定...
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