2021年11月8日

走行時間・距離削減に効果
横浜港、シャーシシェアリングを社会実装へ

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 国土交通省関東地方整備局は5日、横浜港で今夏に実施したコンテナシャーシシェアリングの実証実験結果を明らかにした。シェアリング利用時と通常時を比較して走行距離の削減効果があった事例は全体の65%となり、走行時間の削減効果があったものは40%を占めた。関東地整局の衛藤謙介港湾空港部長は実証結果に対して、「走行距離や走行時間の削減に寄与している。シェアリングの使い勝手についても概ね使いやすいと...
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