2021年8月18日
東南ア感染拡大で上期5%減
川崎港・外貿コンテナ、交差点改良で混雑緩和期待
-
川崎港のターミナル関係者によると、同港の取り扱いの大部分を占める公共ふ頭の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は前年同期比5%減の約7万2000TEUとなった。昨年はコロナ禍の巣ごもり需要で日用品の輸入が好調だったが、今年は需要が一巡。さらに足元では、川崎港での取り扱いが多い東南アジア発着貨物が各国での感染拡大の影響を受けているようだ。一方でターミナル運営の面では、首都圏港湾で東京...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。