2021年1月25日
20年は7%減の約27万TEU
仙台塩釜港、東日本大震災以来の減少に
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宮城県は21日、仙台塩釜港の2020年のコンテナ貨物取扱量が約27万TEUになる見込みだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、19年と比べて約7%減となる。輸移出ではゴム製品や自動車部品、輸移入では製材などの品目が減少したが、9月以降のコンテナ取扱量は前年並みに回復している。県は、「新型コロナウイルス感染拡大による貨物動向への影響を注視するとともに、ポートセールスに努め...
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