2020年10月19日
LA港で荷役機器FC化の可能性調査
豊田通商
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豊田通商は14日、米ロサンゼルス港において、港湾機材動力源の水素燃料電池化(FC化)および水素の地産地消モデルの実現可能性調査を開始したと発表した。同港では2030年までに港湾機材のゼロエミッション化を目標としているが、トップハンドラーなど大型のコンテナ荷役機材の電動化が大きな課題となっている。豊田通商は、これまで取り組んできた水素製造や利活用の実証実験で培った知見を活かし、ロサンゼルス...
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