2020年7月31日

フェリーを核に物流機能強化
小樽港、長期構想検討委を開催

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 小樽港長期構想検討委員会はこのほど、第3回会合を開催した。小樽港の目指すべき姿や将来プロジェクトの方向性について検討を行った。今後策定を目指す長期構想については素案を提示。目標年次を令和20~30年代とし、フェリーを核とした物流機能の強化やクルーズ振興などによる賑わいの創出を進めていく方針を掲げた。また長期構想を踏まえ、来年7月を目標に、今後10~15年先を見据えた港湾計画へと改訂してい...
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