2019年11月18日
RTGの遠隔操作化に着手
鍋田ふ頭CT、労働環境改善にも貢献
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名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)では今年、門型クレーン(RTG)の遠隔操作化計画に着手した。今後4年をかけてT1~T3の3バース計40基のRTGを全て遠隔操作化するもので、このうち14基を既存RTGの改造で、26基を新規導入で賄っていく。まずはT3から実施する考えだ。今年6月、同CTを管理・運営する名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)の社長に就任した飯田輝智氏は「...
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