2019年11月14日
人手不足対応、働き方改革で
名古屋港利促協・髙橋治朗会長
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日本の港湾の中でも先進的・効率的な取り組みの多い名古屋港では今年、鍋田ふ頭コンテナターミナル(CT)で遠隔操作RTGの導入計画が始まった。名古屋港利用促進協議会の髙橋治朗会長(名港海運会長、写真)は「現場作業員の高齢化が進みさらに若い人材の確保が難しくなっている中、労働環境の改善と省人化が避けて通れなくなっている」と指摘。持続可能な港運事業とするため「組合の方々の意見を聞きながら、増え続...
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