2019年10月4日

茨城県にICD開設
マースク、内陸輸送を効率化

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
 マースクはこのほど、茨城県坂東市でICD(インランドコンテナデポ)を開設した。ICDは総面積8282㎡で、40フィートコンテナ250本の蔵置能力を有する。ドライバー不足や京浜港のターミナル混雑が物流のボトルネックとなっていることを受け、北関東にICDを設けることでコンテナ返却地や空コンテナの供給拠点として活用する。マースクは来月1日に開所式の開催を予定している。  マースク坂東ICD(茨...
  • ブランディング
  • 海事プレスアプリ