2017年8月18日

チッタゴン港、混雑慢性化で浮体式ターミナル検討

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混雑慢性化で浮体式ターミナル検討 チッタゴン港  バングラデシュ最大のチッタゴン港で、海上コンテナ貨物の混雑が慢性化している。特に輸入コンテナの滞留がヤードの蔵置能力を超えているという。混雑により、時期や船社によって状況が変わるものの、現在でも4~9日程度の入港待ちが発生しているようだ。そのためマースク・グループのアジア域内専業船社MCCトランスポートでは昨年からエクイップメント・マネジ...
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