メキシコ日通、ＦＴＺ活用で米墨間輸送強化

ＦＴＺ活用で米墨間輸送強化 メキシコ日通 　日本通運のメキシコ現地法人、メキシコ日本通運は日系を中心とした自動車関連企業への物流の取り込みを強化していく。昨年11月に同国中部で「サンルイスポトシ・ロジスティクスセンター」を開設。同施設はＦＴＺ内にあり、保税状態で米国からメキシコまで部材などを輸送できる。メキシコ日通の古江忠博社長は「メキシコに生産拠点を構える自動車関連企業が増えているが、...