2015年1月6日
米国西岸労使交渉、先行き不透明、ヤード滞留で夜間荷役を縮小
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米国西岸労使交渉、先行き不透明
ヤード滞留で夜間荷役を縮小
米国西岸労使交渉は年明け後も先行き不透明な状況が続いている。使用者団体のPMAは2日から、夜間の本船荷役を行う作業員の数を減らす措置を取っている。ヤード内のコンテナ滞留が悪化していることを受けての措置だが、これにより停泊時間が長期化しさらに本船スケジュールに影響が出ることが懸念される。また、PMAは米国連邦調停局(FMCS)に...
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