2014年11月27日
韓国船社、老齢船対応を急ぐ、大型化で協調進む可能性
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韓国船社、老齢船対応を急ぐ
大型化で協調進む可能性
日韓コンテナ航路に配船している韓国船社が老齢船の対応を急いでいる。現在、配船社の多くが2~3年後に船齢20年以上になるコンテナ船を抱えている。「高齢化すると安全性の問題もあるが、海上保険も高くなる場合もある。早急にリプレースを検討する必要がある」(韓国船社関係者)。リプレースに当たってはマーケットからの用船が1つの選択肢だが、「既存の...
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