2014年11月18日
TSA、米国西岸で混雑課徴金導入へ、各船社は効果見極め徴収
-
米国西岸、TSAが混雑課徴金導入へ
船社は効果見極め徴収へ
太平洋航路安定化協定(TSA)は、米国西岸港湾における混雑状況の悪化を受けて、17日付でFEU当たり1000ドルを課徴する混雑サーチャージを導入すると発表した。混雑を背景とするサービス体制への影響で既に多くの損失が発生しており、「望ましい措置ではないが、対応しなければコストはさらに上昇する」と導入の背景を説明する。一方で個々の...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。