2014年6月6日

清水港、年間4000万円のコスト削減、新興津第2供用の効果

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年間4000万円のコスト削減 清水港、新興津第2バース供用後の効果  国土交通省中部地方整備局は4日、清水港新興津埠頭第2号岸壁の供用開始から1年が経過したことから、岸壁整備の効果を検証し、結果を公表した。検証結果によると、船舶の渋滞解消、ターミナル内のコンテナ荷役効率の向上などにより、整備前と比べ、年間4000万円のコスト削減につながった。加えてトランシップ貨物の取扱実績も約12倍にな...
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