琉球海運、博多で台湾向け初の輸出貨物

博多で台湾向け初の輸出貨物 琉球海運 　琉球海運（那覇市、山城博美社長）が42年ぶりに再開した九州・那覇／台湾航路で、同航路に投入するＲＯＲＯ船“みやらびⅡ”が18日博多港に寄港した。今回は台湾向け南航での初寄港となり、中古建機およびエアサス車に載せた設備関連貨物などを積み込んだ。 　琉球海運は今月から台湾向け外航サービスを再開している。既存の那覇／博多間のＲＯＲＯ航路を延航したもので、...