2014年6月16日

東京港埠頭会社・平野社長、“量の呪縛”解き“質”重視へ

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“量の呪縛”解き“質”重視へ 東京港埠頭会社・平野社長、戦略港湾政策に問題提起  東京港埠頭会社の平野裕司社長(写真)は昨春の就任以来、手段の議論が先行しがちな国際コンテナ戦略港湾政策に対し、「何のためにやるのか、という本質的な議論」を一貫して求めてきた。手段の議論の典型と見る「港湾運営会社に対する国の出資」は、今国会での港湾法改正案の成立で可能となった。だが、それと日本港湾の競争力強化...
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