2013年3月13日
米国の輸入通関、遅延懸念、職員減の影響
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米国の輸入通関、遅延懸念
政府の歳出強制削減で職員減
米連邦政府の歳出強制削減措置により、米国輸入の海上貨物に大きな影響が出そうだ。4月以降、米国税関・国境取締局(CBP)職員の一時帰休が始まるため、1日当たりのCBP職員数は約10%削減され、残業対応などが不可能になる見通し。一方で貨物検査率の低減措置は取らず、放射線検査も引き続き実施するため、貨物検査があった場合、「リリースまでに5...
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