2013年2月15日
川崎港、外貿コンテナ4割増、集荷体制強化が結実
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川崎港、外貿コンテナ4割増
戦略港湾の集荷体制強化が結実
国際コンテナ戦略港湾「京浜港」の一角、川崎港が勢いを増している。複数の関係者によると、昨年の外貿コンテナ取扱量は1万5000TEUを超え、対前年の増加率が4割程度に達したもよう。従来の東南アジア航路の取扱量が堅調に推移したのに加え、昨年5月に青島、10月に上海と、相次ぎ開設された2つの中国航路での純増が寄与した。また、両新規航路...
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