2013年1月8日

北米東岸労使交渉、現行協約を2月まで延長

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現行協約を2月まで延長 北米東岸労使交渉、懸案事項は大筋合意  北米東岸の港湾労使交渉で、使用者団体USMXとILA(北米東岸港湾労組)は昨年12月27日に現行協約の30日間延長で合意した。暫定延長期間はその後変更され、協約期限は2月6日までとなった。調停機関の米国連邦調停局(FMCS)は「懸案であったコンテナ・ロイヤリティーの扱いについて両者は大筋で合意しており、残る問題についても合意...
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