2012年8月20日
シャープ・堺工場、年末に向け輸出拡大
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堺工場、年末に向け輸出拡大
シャープ、事業売却報道を否定
シャープは経営再建策の検討に揺れているが当面、年末に向けての輸出では、液晶テレビ用パネルを生産する堺工場からの出荷が年末商戦対応で増加する見通しだ。同社によると、現在の稼働率は8割程度にまで回復している。高精細のIGZOを含めた中小型液晶パネルの出荷量は計画値より半年程度ずれ込んでいるが、いずれ計画値の水準となる見通しという。
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