2011年8月1日
港湾労組、荷役拒否の可能性言及、中古自動車の放射能問題
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港湾労組、荷役拒否の可能性言及
中古自動車の放射能汚染問題
6月末、川崎港で船積み前の輸出中古自動車から高い放射線量が測定された問題が、港湾労使間で大きな問題となっている。7月28日に開催した労使の中央安全専門委員会で、労組側は「29日から川崎港、日本海地区を除くすべての港で輸出用の中古自動車・建機の荷役を拒否する」と通告。その後の協議を経て、8月10日に労使双方の事務局ベースで、同...
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