2011年6月7日
秋田港、貨物増大、蔵置キャパ不足
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貨物増大、蔵置のキャパ不足
秋田港、補完スペース確保へ
秋田港のコンテナ取扱量が急増している。太宗貨物である紙製品や製材の輸出増加に加え、東日本大震災で被災した太平洋側港湾の代替港として、同港が利用されている。旺盛な需要に対し、コンテナなどの貨物保管施設が不足しており、急きょ補完スペースの確保に乗り出した。
2010年のコンテナ取扱量(実入りのみ)は前年比28.4%増の3万4197...
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